前回の投稿から先日、せとかの苗木の植え付けが終了しました。

前回、排水の整備を書きたいと言っていましたが
その作業の写真を撮るのを忘れていました(笑)
まあ暗渠排水の整備をしました。
(暗渠排水とは地面の下に排水のパイプを設置することです)
今回、せとかを植え付けたのは狭いエリアなので
そんなに多くは植え付けていませんが
段階的に増やしていきたいと思っています。

私がみかんの仕事を始めてから、初めての苗木の植え付けだったので
個人的にも今後が楽しみでもあります。
前回の投稿から先日、せとかの苗木の植え付けが終了しました。
前回、排水の整備を書きたいと言っていましたが
その作業の写真を撮るのを忘れていました(笑)
まあ暗渠排水の整備をしました。
(暗渠排水とは地面の下に排水のパイプを設置することです)
今回、せとかを植え付けたのは狭いエリアなので
そんなに多くは植え付けていませんが
段階的に増やしていきたいと思っています。
私がみかんの仕事を始めてから、初めての苗木の植え付けだったので
個人的にも今後が楽しみでもあります。
またまた久しぶりの更新となってしまいました。
2024年初の投稿です(笑)
さて現在、当農園では「温州みかん」「レモン」「デコポン」「パール柑」を栽培していますが
新たに「せとか」を栽培をしようと思っており
そのために畑を整備することになりました。
植え付けようと思っている場所は、現在古いデコポンの品種
「不知火」が植えてある場所です。
なので、まずはこの「不知火」の木を全て伐採し
抜根する必要があります。
(抜根はやらない農家も多いのですが、後々邪魔なので今回、抜根します)
まずはチェンソーを使い、木の枝・幹をバッサバッサと切っていきます。
ある程度切ってしまったら、チェーンブロックで根を抜いていきます。
今回、抜根用に新たに1トンのチェーンブロックを買ったのですが
太い幹の根を抜くのは、なかなか大変でした。
太い根を切っていきながら、なんとか全て抜くことができましたが。
それで次はせとかの苗木の植え付け!…といきたいところですが
この場所は平地で水はけが悪い場所なので
排水の面も整備する必要があります。
次回はその様子を書いていけたらと思っています。