
二日前のことにはなりますが
令和7年度のみかん初収穫を行いました。

今回、収穫したのは
「肥のあかり」という熊本産の極早生品種です。
収穫は9月中旬頃より始まり
9月下旬頃から店頭に並ぶ品種です。
9月中・下旬で糖度は10度に達し
程よい甘さと爽やかな酸味が特徴のみかんです。

当ショップでも、現在注文を承り中です!
ご希望の方、興味がある方はぜひご注文
よろしくお願い致します!
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9月中・下旬で糖度は10度に達し
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近年、地球の温暖化によりどんどん平均気温が高くなっており
35度以上の猛暑が当たり前
今年にいたっては40度以上の酷暑もテレビなどでよく目にします。
そしてそんな猛暑による農作物への悪影響なども
テレビなどでよく報道されていたりしますが
みかんへの影響も例外ではありません。
みかんの皮が日焼けしてしまう症状が当たり前のように見られます。
このみかんの日焼けの悪影響は見た目だけではなく
中の実の方もスカスカになっていて
商品価値が無くなってしまうんです。
そんな中、今年から始めてことは
「みかんまもるテープ」というテープを
みかんの太陽光がよくあたる箇所に貼り付け
日焼けを未然に防ぐということをやっています。
正直、みかんの皮に直接テープを貼って
収穫時、剥がすの大変じゃないかとも思ったのですが
このテープ、そこまで吸着力が強くないので
剥がす時、簡単に剝がせそうな感じでした。
とはいえ、みかんひとつひとつにテープを貼りつける作業って
なかなか大変な作業です(すべてのみかんに貼るわけではありませんが)
気温は年々上昇の一途でしょうし
なにか根本的な解決策を考えないといけない時代なんでしょうね。
昨年4月に植え付けした「せとか」の
今年の様子です。
昨年のせとか植え付け記事の写真と見比べるとわかると思いますが
順調に成長しています。
わかってはいましたが
やはりとげは多いです。
あと、せとかは同じ場所から芽が複数でる「同年枝」が
他の品種と比べると多い気がします。
写真は2本ですが、3~4本普通に出てきます。
写真のように、芽を1本に絞り
他の不要な芽をとってあげる「芽かき」をすると
芽の成長が早くなります。
引き続き、どんな成長をするのか見ていきたいと思います。